♯ 棟方志功 [航安多福ノ柵] 昭和33年 板刻 額装入り!! 板画 木板画 木版画 世界的版画家 日展評議委員 文化勲章 文化功労者【真贋不明】
商品詳細
○作家名：棟方志功
○題名：航安多福ノ柵
○制作年：昭和33年
○技法：板刻
○画寸(約)：154ｘ200 mm
○シート寸(約)：233ｘ284 mm
○額寸(約)：幅300ｘ奥行25ｘ高さ360 mm
○額裏に共シール有り
○元箱付き（傷みと破れ 汚れ有り）
※素人採寸の為、多少の誤差はご了承下さい。
※ご覧の画面上と実際の物で色が異なる場合がございます。
予めご了承下さい。

青森出身で世界的にも有名な板画家「棟方志功」刻
【航安多福ノ柵】昭和33年・板刻/額装入り!! の出品です。
画像にあるものが全てになります。
※鑑定登録証書等は付属しておりません。※
額裏に作家名・題名の共シールがあるのみで
作品内には落款や作家サイン等が無く
譲り受けた物の為、商品詳細等は分かり兼ねます。
※本品は「真贋不明」として、現状でのお渡しとなります。※

状態は額縁とガラスに多少のスレや汚れなどあるほか
版自体にも経年の灼けや紙シワ等ございますが
極端に大きなダメージは見受けられず、
コンディションは良い方かと思われます。
版画コレクションにはもちろん、お部屋やオフィス・
和風店舗のディスプレイとしてもいかがでしょうか？
ご理解とご了承の上でのご入札お待ちしております。

■棟方 志功
1903年 青森県に生まれる。
1921年 ゴッホの「ひまわり」を見て画家になろうと決心する。
1928年 平塚運一に出会い、版画誌「版」の同人となる。
第8回日本創作版画協会展、第6回春陽会展に入選。
油絵「雑園」で帝展初入選。
1935年 国画会会友に推挙される。
1960年 日展評議委員となる。左眼を失明。日版会を設立。
1963年 紺綬褒章を受章。倉敷の大原美術館に棟方館完成。
1970年 文化勲章受章、文化功労者に顕彰される。毎日芸術大賞受賞。
1975年 死去。享年72歳。

※本品は「作品主体」であり、額縁や元箱等の付属品に関しましては
全て保証対象外になります。
※商品状態に付いて、当方で可能な限り確認した上で表記しておりますが
あくまで主観によるものとなり、完全なる表現ではございません。
ご落札者様と当方で見解の相違がありましても
異議を唱えないものとし、ご入札願い致します。